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help RSS ゴルゴ13/「ベイルートVIA」「最後の間諜ー虫ー」

<<   作成日時 : 2010/03/13 00:06   >>

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「依頼者が常に味方であるとは限らない」

「俺のルールにない間違ったコンタクトをされると迷惑だ」

「有罪(ギルティ)」

ゴルゴ13を知ることは、すなわち自分自身の可能性を知ることである

今回ご紹介するストーリーは

「狙撃のGT:単行本3巻」に収録されている

「ベイルートVIA」「最後の間諜-虫-」(一話二部構成)です。

あらすじは

パレスチナゲリラグループ「スパイダー6」を殲滅する為

各国の諜報機関のトップが集まり

ゴルゴ13へ依頼することが決まる。

依頼を受けてゴルゴは新聞記者を装ってスパイダー6の中へ

潜入することに成功し、メンバーを順番にヒットして行き

殲滅に成功する。

グループのボスを最後にヒットするが、ボスが死ぬ間際に

「お前は虫に・・・」というセリフを呟き死んでいく。

その後、スイス銀行へ報酬を受け取るべく行ったが

ゴルゴを待っていたのは「罠」だった。

罠を見抜いたゴルゴは、スイス銀行頭取から理由を問いただし

「罠」を仕掛けた黒幕が「虫」であることを知る・・・

ゴルゴは「虫」の正体を突き止めて、反撃を開始する。

ゴルゴの頭の中にうっすらと「虫」の正体が浮かび、そして彼は思う

「あいつが虫であるという絶対の事実が必要だ

俺だけに通用し、納得出来る事実が」

「その事実の為に、俺は全てを賭ける。生きてきた全てと

これから生きるであろうとする全てを」

そうしてついに「虫」の正体を突き止め、物語のクライマックスを迎える。

なぜ、このストーリーを好きかと言うと、シナリオそのままが

見事な「スパイ映画」となっているからであります。

「スパイ映画」と言えば「007シリーズ」が有名ですが

この作品は「劇画」というフィールドでかの有名な

「007:ロシアより愛をこめて」と肩を並べ得る内容であると私は思います。

ゴルゴの実写化はタブーと言われてますが

この作品であれば実写化されたものを見てみたい!

そんな思いを膨らませてくれる「ベイルートVIA」「最後の間諜-虫-」を

今日も読み、そしてまた妄想に浸る私であります。


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